け、携帯が！

こんにちはＫです。

先月のことです。

弊社では、車検を受けていただいたお客様のお車を心をこめて洗車し、お返ししております。

この日夕方も私は普段通りお客様のお車の洗車するため、スタッフの準備を手伝っておりました。

ただ、いつもと違っていたのはワイシャツを着て胸ポケットに携帯電話を入れていたこと。

さ、青いバケツに水を汲んでセーム革を絞ろうと前かがみになったとき、

バケツの水に「ぽちゃん」としぶきが上がりました。

「はて」

バケツの中を覗き込んだところ薄暗いバケツの底で液晶の文字盤が光りプクプクと泡を出している私の携帯が・・・

 バケツと同じ青色なので危うく見落とすところだったよぅ、保護色だもんな┌|∵|┘└|∵|┐└|∵|┘┌|∵|┐

しかし、人間こういうときってとっさにすくい上げるより、なんか観察してしまうっていうか、ワンテンポ行動が遅れるものなんですね。もう一人の自分が見ているというか・・・（おれだけか？）

で引き上げたところ見事に待ち受け画面のまま固まってしまい、あわてて電池を抜いたあとエアーで吹きました。

それでもまったく反応をしなくなってしまった私の携帯(T-T)　

家に帰り今度はドライヤー攻撃ダ　シカシコウｊカハアラワレズ

データも全滅か？やべぇ

明日、携帯のショップに持っていって相談しよう・・・・

うん、そうだな。なんかいい方法があるさ

悲劇的な感情が長続きしないのがわたしの・・・いいところなのかもしれない。

しかし、あくる朝、携帯は何事もなかったように復活していおりました。

普段携帯電話を雑に扱っている私に携帯の神様が警告を与えたもうたのか

ああ、神様、これからはものを大切にいたします。

• 2008.10.12
• ムラカミ自動車

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