【御嶽海】おめでとう☆初の敢闘賞!!
あっという間に五月場所も終わってしまいました。
結果は前頭八枚目で自己最高の11勝、初の敢闘賞も受賞できました。
三賞については条件付きとなり、千秋楽の一番を勝ったら受賞ということでしたが、こういう時ほど彼は燃えて、より強くなります。
ここ一番に強い御嶽海の本領発揮で、みごと万全の形で大翔丸を寄り切りました。
☆
しかし、今回もけっして満足なコンディションで本場所を迎えたわけではありません。
ちょくちょくハプニングをおこすので、今回も心配をしていたわけです。
そしたら案の定、場所前に「食あたり」を起こし体重も一時は10キロも落としました。
そんな中での11勝と敢闘賞。
本当によく頑張ったと褒めてあげたいですね。
☆
でも今場所の11勝は確かにすごい成績ですが、本人はけっして満足していないように思います。
まだまだ勝てたのではないかと思っているに違いありません。
現状に満足するのではなく、更に上を目指して貪欲さを忘れないこと。
この気持ちがある限り、御嶽海の成長と快進撃はどこまでも続きます。
☆
これで来場所の番付は「小結」が濃厚となりました。
そうすると横綱・大関総当たりが早くも実現します。
一般的な見方をすると、上位陣にボコボコにされて大負けすると予想される方が多いのではないでしょうか。
しかし、きっと彼は来場所もやってくれますよ。
更に一段と成長した姿で世間をアッといわせることでしょう!
☆
ここから先は僕の妄想ですので、軽く読み流してください(笑)
三年後の大相撲界……
白鵬をはじめ三横綱、大関陣は年齢的にもピークを越え、三年以内にほとんどが引退。
唯一若かった期待の照ノ富士はケガを引きずって、鳴かず飛ばずの状態。(把瑠都を思い出します。もったいないですね)
代わってこのころ大相撲界を牽引しているのは…
御嶽海、琴勇輝、正代、大翔丸、宇良、佐藤、小柳…
大相撲の新時代が幕を開けていることでしょう。
その時、御嶽海はきっと各界を代表する力士になっているはずです。いや、きっとなります。
皆さん、大いに期待してください!
- 2016.05.29
- ムラカミ自動車
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